松戸市運営のレンタルオフィス・コワーキングスペース・シェアオフィス 創業相談などの起業家向けのサービスも充実

8月24日のセミナーはお金の話第2弾として税理士の渡邉 義道さんに登壇いただきました。 多くの反響をいただいた昨年のインボイス制度・電子帳簿保存法の講演に続き、 今回は起業家や小規模事業者が悩むことの多いお金の管理についてお話しいただきました。 まずはお金の管理に必須の正しい帳簿付けや会計システムを活用するための基本的な知識を学んでいきます。 ■お金の区分分離 事業用のお金と個人のお金を分ける 当たり前のように見えますが、中小企業や個人事業主では一纏めにしていることが多いそうです。 店舗など現金商売の場合は、レジ金から経費の支出を行うと残高のズレ原因が特定しづらくなってしまいます。 レジの現金と経費支払用の現金を区別しておきましょう。 また、お金の流れの記録を残すためにも事業用の口座やクレジットカードは必要です。 融資などを受ける際にマイナス評価とならないためにも毎月の支払などはきちんと実行すべきとのことでした。 ■証憑書類の整理と保存 支出と収入の事実を証明する書類は、日付順にファイリングして保管しましょう。 支出はクレジットカードや現金など支払い手段別にまとめるのもおすすめだそうです。 そして整理した書類を基に会計システムにデータを入力して、アウトプットされた数字(帳簿残高)と現金の在り高を合致させます。 今回は全体の儲けの計算から手元に残るキャッシュの計算方法を解説していただきました。 資料の図を見ると難しそうですが、渡辺さんの細やかな解説でパズルのようにすらすらと読み解いていくことができました。 粗利益率や労働分配率を算出することで今後の方針が決まり、数字を経営に活かしていくことができるのですね。 また最終的に残るキャッシュや借入金の返済額から売上の目標設定をする「逆算」の視点がお金の管理では重要とのことでした。 会計システムの使用方法については時間の都合上割愛していただきましたが、不明点などは専門家にご相談ください。 ご参加いただきました皆様、講師の渡邊さん、ありがとうございました! 開催前告知はこちら↓ ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 起業家や小規模事業者が必ず当たるお金周りの管理の壁。ついつい苦手意識で後回しにしていませんか? お金の管理をしっかり学ぶことで、事業に邁進できる環境が整います。 お金は事業のバロメーターです、事業の成長に役立てるお金の管理について学びましょう

【開催概要】 ◆日 時:8月24日(木)18:30-19:30(質疑応答含)
◆場 所:松戸スタートアップオフィス(※会場とzoom同時開催)
◆定 員:会場15名/オンライン100名 (Zoom) 
◆参加費:無料
◆問合せ:松戸スタートアップオフィス事務局
     047-382-6087(フリーダイヤル: 0120-917-854)


【講師紹介】
渡邉 義道(わたなべよしみち)さん
 渡邉税務会計事務所 所長 TKC東東京会企業防衛制度推進委員会特別委員 TKC東東京会ニューメンバーズサービス委員会委員長 東東京、千葉県エリアの創業支援に特化した活動を展開している。 事業資金の調達、経営管理体制の構築、金融機関との関係性の構築を得意業務とし、多くの企業の スタートダッシュを成功させている。


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8月8日に日本政策金融公庫松戸支店との共催企画として 「お金の話第1弾〜起業家・小規模事業者向け〜 開業時に知っておくべきお金のはなし/創業融資や補助金で失敗しないポイントを学ぼう」を開催いたしました。 (第2弾はこちら) 創業時に必ずおさえておかないといけない資金調達。 日本政策金融公庫の創業融資制度のポイントを松戸支店 山田 貴之さんに解説していただきました。 様々なデータから多くの創業者が資金調達に不安を感じていること、 また希望通り資金調達できた人ほど経営が安定・拡大していることがわかります。 創業企業は過去の情報が少ないため、いかに創業計画書を充実させるかが融資の重要なポイント。 具体的な方法を解説していただきました。ここでは収支計画の書き方をご紹介します。 創業計画書の作成後は無料相談などを活用してブラッシュアップしていくことが重要です。 収支計画以外にも即実践できる知識の盛り沢山なお話でした。 山田さんの講演後は、松戸スタートアップオフィスインキュベーションマネージャーの内田雅敏から現在の補助金・助成金についてご案内しました。 当施設のセミナーでも取り上げてきた「小規模事業者持続化補助金」や「事業再構築補助金」、 松戸市独自の「松戸市中小企業設備投資補助金」や「松戸市補助金等取得支援補助金」など知っておきたい制度の解説です。 松戸スタートアップオフィスでは今回のような補助金・助成金関連のセミナーを 定期的に開催しています。 ご自身のビジネスに適した補助金を確認いただき 事業の活性化につなげていただきたいと思います。 ご参加いただきました皆様、ありがとうございました! ☆今回お話いただいた日本政策金融公庫ついてはこちら ☆松戸市独自の補助金はこちら —————————-以下は募集時の告知内容です————————————————————————- 創業者が必ずおさえておかないといけない資金調達について学びます。 創業時に必要なお金まわり全般の流れや注意点。そして必ずお世話になるといってもいい、日本政策金融公庫さんの創業融資制度のポイントを松戸支店のご担当から生の事例や審査のポイントなどを解説して頂きます。

【開催概要】 ◆日 時:8月8日(火)18:00-19:30(質疑応答含)
◆場 所:松戸スタートアップオフィス(※会場とzoom同時開催)
◆定 員:会場15名/オンライン100名 (Zoom) 
◆参加費:無料
◆問合せ:松戸スタートアップオフィス事務局
     047-382-6087(フリーダイヤル: 0120-917-854)


【講師紹介】
山田 貴之(やまだ たかゆき)さん
 日本政策金融公庫 松戸支店  融資第二課 上席課長代理  内田 雅敏(うちだ まさとし)  松戸スタートアップオフィス マネージャー


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7月のセミナーは「ロジカル・デザイン・ アート・哲学 4つの思考を理解して自分を改革しよう!」 と題しまして、ビジネスの現場で求められている、「創造的な思考能力」の整理・活用について 京都芸術大学教授の早川克美さんにお話しいただきました。 セミナーの中では 「アートとデザインの違いってなんだろう?」 「恋人にプレゼントを買うとしたらどんな考え方をするでしょうか?」 という質問のワークがあり、会場は3~4人でディスカッション&発表、 オンラインの方はチャットに書き込んでいただくという一体感のある盛り上がり。 4つの思考を踏まえ みなさんから出た回答はユニークで大変参考になるものばかり。 自分以外の回答や意見に触れることで、みなさんの思考が柔らかく、うんと広がったのではないでしょうか。 起業家や経営者にとっても必要な思考です。 縦割りではなく、組み合わせていくこと、補完し合うことでバランスよく活かしていきたいですね。 早川さん、参加いただきました皆さま、ありがとうございました。 開催前の告知はこちら↓↓↓↓↓ ===============

アートとビジネスの融合空間「松戸スタートアップオフィス」 7月度のセミナーは、京都芸術大学教授 早川克美さんに登壇いただきます。今回で2回目のご登壇です☆ 今、ビジネスの現場では、創造的な思考能力が求められています。 今回は、混乱の様相を示しているロジカル思考・デザイン思考・アート思考・哲学思考の4つの思考を整理し、
これらの活用について考えたいと思います。

【開催概要】 ◆日 時:7月23日(日)15:30-17:00(質疑応答含)
◆場 所:松戸スタートアップオフィス(※会場とzoom同時開催)
◆定 員:会場15名/オンライン100名 (Zoom) 
◆参加費:無料
◆問合せ:松戸スタートアップオフィス事務局
     047-382-6087(フリーダイヤル: 0120-917-854)


【講師プロフィール】
早川 克美(はやかわ かつみ)さん
京都芸術大学 教授。株式会社F.PLUS代表。
武蔵野美術大学造形学部卒業。東京大学大学院 学際情報学府 文化人間情報学コース 修了、
修士(学際情報学))。「人と情報」・「人と空間」の適切な関係を構築するデザイナー、
「学びを支援する環境をどのようにデザインすれば有効なのか」をテーマにした研究者、
そして「身の回りの環境を常に新鮮な目で捉えるデザインの感性・知性を育む学び」を支援する
教育従事者としての3つの活動の有機的な連携に取り組んでいる。

主な受賞に2004年グッドデザイン賞金賞、2007年JCDデザインアワード審査委員特別賞、
FUSION MUSEUM KNIT × TOY(2007・SDA賞サインデザイン賞)、
SHINJUKU PICCADILLY INFOMATION PROJECT(2009・SDA賞サインデザイン優秀賞)他多数。
著書「デザインへのまなざしー豊かに生きるための思考術」(藝術学舎出版)
※前回の登壇の際のレポートはこちら


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6月度セミナーは「出版で認知度・ブランド価値の向上を図ろう  事業課題の解決につながる企画・PR手法」と題して
編集者・ライター湊 由希子さんをお招きして開催しました。
自費出版と商業出版、ハイブリット型出版の違いから、
出版社の選定と編集者とのコンタクトの取り⽅まで丁寧に説明いただきました。
一部をご紹介いたします。
前半は書籍という媒体、出版の違いなど基本的な知識についてのお話からスタートしました。
書籍の持つ「伝える力」と商業出版の信用度を最大限活用するためには どんな⽬的を持ってどんな効果を狙うかを 明確にしたうえで、書籍を企画する必要があります。 具体例として……
・集客⼒アップのために→事業内容を明らかにする
・販売促進のために→商品・サービスの内容を詳細にし、お客様に利⽤の動機づけを促す
・ブランド⼒アップのために→業界内の競争⼒や専⾨性を明⽰する
・信頼性のアップのために→⼤⼿出版社で書籍を発刊し、⾃社に箔をつける
・採⽤ために→組織体制や教育内容などを周知し、応募者を集める
・事業承継のために→後継者へのスムーズな受渡しや取引先への事業承継表明を⾏う など


目的を明確にするというのは、書籍の出版だけでなく事業を運営する上での課題解決にも繋がるものですね。



後半は企画採用の際に現役編集者として重視するポイントについてお話いただきました。 出版社や編集者は当然売れるコンテンツを求めています。
編集者が重視するポイントはズバリ「目新しさ」
目新しい企画を生み出すためのステップを教えていただきました。

最後の質疑応答では、熱意ある参加者からの質問にお答えいただき、 データ納品をして購入された後に印刷されるオンデマンド出版や、 話題のChatGPTなど出版業界の最新の動向についてもお話いただきました。




SNSなどの普及により、誰もが自分で発信できるようになりましたが、
多くの人の手を経て商業出版される書籍はやはり信用度の高いコンテンツです。
湊さんのお話を伺い、敷居が高いと思っていた商業出版がぐっと身近なものになった気がします。
いますぐでなくてもいつか……という方もまずは企画の素材集めからはじめてはいかがでしょうか。

湊さん、ご参加いただいた皆様ありがとうございました!!
開催前の告知はこちら↓ ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 松戸スタートアップオフィス6月度のセミナーは 編集者・ライター 湊 由希子(みなとゆきこ)さんを講師にお招きして開催します。 出版は、自社の存在や事業を多くの人に知ってもらえる有効な方法です。 上手に利活用することで、自社のブランド価値も高められます。 そこで本セミナーでは、出版業界の現状・動向を踏まえて、様々な効果を狙える書籍企画(デジタルを含む)の考え方、 企画書の作り方、編集者との関係の作り方などをお話しします。 <セミナーの主な内容> ・商業出版の現状 ・紙媒体とデジタル媒体 ・企画の立て方 ・好ましい企画書の書き方 ・編集者や出版社とのコンタクトの取り方 ※本セミナーはオンライン参加と会場参加(限定15名様)の併用です。

【開催概要】 ◆日 時:2023年6月18日(日)14:30-16:00(質疑応答含)
◆会 場:松戸スタートアップオフィスとオンライン(Zoom)の併用
◆定 員:オンライン 100名/会場 15名
◆参加費:無料
◆問合せ:office@matsudo-startup.jp ◆講師: 編集者・ライター 湊 由希子(みなとゆきこ)さん

【講師プロフィール】
東京都生まれ。武蔵工業大学(現・東京都市大学)機械工学科卒業。 2003年、金融専門の出版社「近代セールス社」に入社。銀行や信用金庫の渉外担当者向けの雑誌『近代セールス』や若手行職員向けの雑誌『バンクビジネス』の企画・編集を担当、その他書籍を多数制作。『バンクビジネス』編集長、出版企画室長を経て、2022年7月末をもって退職。 フリーで編集・ライティングを行っていたが、2023年4月に金融実務に特化した出版社に入社、現在に至る。


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5月度セミナーは「美術という白い壁の向こう側」と題して 現代アーティストの杉田陽平さんをお招きして開催しました。今回で3回目のご登壇です。 当オフィスとしては、コロナ禍を経て久しぶりの会場参加を集ったセミナーでした。 これまではオンラインが中心でしたので、リアルでお招きするのは3年ぶり?? 人の熱量や反応が感じられる会場参加型のセミナーの素晴らしさを改めて実感しました。 杉田さんからは美大を出られて、画家としてスタートしてから 20~30代の頃を3つのターニングポイントに分けてお話をしていただきました。 全く売れなかった時代からコツコツと積み上げてきたこと、心掛けてきたこと、 それがいつしか自分の個性となり、作品にも説得力が出てきたことなどを 申込時にいただいたコメントや質問に応える形で、あちこちにちりばめていただきました。 ご参加の皆様への心配りに脱帽です。 毎回 杉田さんの話からは 「表現の仕方ひとつで伝わり方が全然違う。いかに記憶に残る作品と自分を作り上げるか」 ということを学びます。 表現者でありながら、経営者としての視点や感覚をお持ちで アート界の革命児として一役を担っていることを改めて実感しました。 杉田さん、ご参加いただきました皆さま、ありがとうございました!! 開催前の告知はこちら↓ ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー アートとビジネスの融合空間「松戸スタートアップオフィス」5月度のセミナーは 今回で3回目の登壇☆現代アーティストの杉田陽平さんを講師にお招きして開催します。 「全ての作家が幸福に活動できる基盤作り」が重要な夢の一つであることを 発信し続けている現代アーティスト 杉田陽平さん。 今回は美術大学時代~卒業後の駆け出し時代のあゆみを中心にお話しいただき 現在のスタイル・活動に至った背景をお聞きします。 これからアート業界を目指す方はもちろん、 アートに興味がない、よく分からない・・・という人にも 美術という見えない白壁の向こう側を知っていただき、 世界観を広げていただきたいと思います。 ※本セミナーはオンライン参加と会場参加(限定15名様)の併用です。 会場参加はお申し込み多数が予想されるため抽選とさせて頂きます。 ご希望の方は、お申し込みの際にフォームでご指定頂けます。 会場参加抽選にもれた方もオンラインで参加できます。

【開催概要】 ◆日 時:2023年5月21日(日)15:00-16:30(質疑応答含)
◆会 場:松戸スタートアップオフィスとオンライン(Zoom)の併用
◆定 員:オンライン 100名/会場 15名(抽選)
    (会場参加申込み多数の場合は抽選。結果は5月上旬にメールにてご連絡いたします) ◆参加費:無料
◆問合せ:office@matsudo-startup.jp ◆講師: 現代アーティスト 杉田 陽平(すぎた ようへい)さん

【講師プロフィール】
1983年三重県津市生まれ。 三重県立飯野高等学校応用デザイン科卒。武蔵野美術大学造形学部油絵科卒業。 独自性のある作風で学生時代より国内外で展覧会活動を行う。 月刊アートコレクターズ完売作家特集に10年間連続掲載。 Amazonプライム・ビデオ『バチェラー・ジャパン』の男女逆転版!『バチェロレッテ・ジャパン』に参加。 週刊SPA『2021日本を変える100人』に選出。 今や個展を開けば即完売という、既存の型や枠にとらわれない作品や価値観が多くの人々に影響を与えている。 ◎1回目の登壇の際の開催レポートはこちら☆ ◎2回目の登壇の際の開催レポートはこちら


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■開催レポート 小規模、一人事業者であっても、仕組化、組織化の視点は重要で、この視点を捉えて仕事の区分けを 意識して進めていくことが必要とのお話でした。 具体的な、業務内容を例示しながら 経営者として取組べきものと、経営者自身でなくても、社員や 外部の人材に担ってもらいやすい業務を考えてもらうワークもあり、参加頂いた方たちに 自分事としてとらえて頂きました。 起業したばかりの方から、小規模事業から成長段階に差し掛かっている事業者さんまでとても参考になる 内容となりました。 ————————-以下は開催時募集内容です————– 経営者が経営する時間が十分に取れないと、売上が頭打ちに。
そうならないための仕組みと組織づくりを進める三つのステップをご紹介
採用や効率化、アウトソーシングなど「仕組みと働く人」について考える時間を
十分に設けられていない経営者、人事担当者さんはこの機会にご参加ください。
皆様に「まず自社ですべきことは何か」を考える機会を提供いたします!


開催概要 ◆日 時:2023年4月20日(木)18:00‐19:00(質疑応答含)
◆場 所:オンラインセミナー(※Zoomで開催予定)
◆定 員:オンライン100名(※要申込・先着順)
◆参加費:無料
◆問合せ:松戸スタートアップオフィス事務局
     office@matsudo-startup.jp


講師プロフィール
堀内 綾 (ほりうち あや) 氏
Varios株式会社営業本部長。深刻化している企業の人材不足と、ひとり親の貧困を
同時に解決する事業を展開
企画広報、営業、組織作りの経験を活かし、経営者が経営に集中するための事業棚卸から
アウトソーシングまでをアドバイスしている。
プライベートでは一児の母。育児をする中で、子どもの挑戦を応援する社会を作りたいと思い、
未来に残すべき事業をサポートすることをやりがい感じる。



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マスク生活が終わり、顔周りが気になる時期となりました。 ビジネスパーソンにとって第一印象は大切です 内側から溢れるやる気や誠実さを好印象として発信しましょう 骨盤を中心に全身のメンテナンスの重要さを発信し、日々皆さんの健康と 幸せな生活を支援している梯氏をお迎えし、理論的なお話とワークショップとして 体験をして頂きました ご参加数を絞ってきめ細かい指導をいただき満足度の高いイベントとなりました。 <講義風景> 骨盤を中心とした全身のつながりや整えることでの効用についてお話いただきました。 顔まわりも全身につながり メンタル面も含めて効果が高いとのお話です <体験風景> 体験会は、顔、全身のメンテナンスを自ら行うメソッドを伝授。ご自宅でもできるようになりました。 =============================================================以下は募集内容です======================================================== 3年に及ぶマスク生活、テレワークが日常の中で、 以下のようなお顔まわりの不調やトラブルを感じていらっしゃいませんか。 ☑︎むくみ ☑︎たるみ ☑︎くすみ ☑︎肌荒れ ☑︎飲み込みづらい ☑︎咳き込みやすい ☑︎口が開けにくい ☑︎顎関節の痛み ☑︎肩・首コリ ☑︎頭痛 ☑︎目の疲れ 春を迎えてようやくマスク緩和の兆しですが 実は新たなストレスも・・・ 今度はマスクで隠していた部分を出すのが ◆恥ずかしい ◆抵抗がある ◆自然な笑顔ができるか ◆老けて見えないか心配だ ですので、その前からお顔まわりを整え 不調を改善し、 マスクを取った時の自分の顔に慣れておくこと リハビリは今から必要です。 骨盤と頭蓋骨は連動しています。 相互に影響を及ぼしており、原因として 骨盤の歪み・左右差、 腸や生殖器など内臓機能の低下、股関節の影響などがあると考えられます。 その関連性を踏まえて、骨盤まわりを整えること、顔を整えることの大切さをお伝えします。 後半は座りながらできる、その場ですぐできるメンテナンスをご紹介し体感いただきます。 マスク生活から解放される前から意識をして 素敵な表情でお仕事したり美味しく飲んだり食べたりしていただきたいと思います。 お茶飲みながらリラックスしたアートの空間で一緒に整えましょう。 AI姿勢測定でbefore→afterもぜひお試しください♪ 【当日の流れ(仮)】 •自己紹介 •骨盤と頭蓋骨 関連部位 •整えるには〇〇が大事 •その場でできる☆骨盤とお顔を整えるケア(実技) •お茶を飲みながら雑談・質疑応答(お菓子付き) •まとめと感想 【開催概要】 ◆日 時:2023年4月8日(土)15:30-17:00 ◆場 所:松戸スタートアップオフィス  (※JR松戸駅西口:徒歩3分)      千葉県松戸市松戸1307-1 松戸ビル13F ◆定 員:6名様 ◆参加費:無料 ◆講 師:こしかけ企画 代表/骨盤の調整のプロ 梯(かけはし) 美和 ◆申込みはこちら☆(別サイトへ移動します) ※当日は動きやすい服装でお越しください。お待ちしております。 ■講師プロフィール: 梯(かけはし)美和 鎌倉を中心に骨盤の調整のプロとして活動中。 自力で行う整体の体操や筋膜ストレッチ、ダンスなど 全てはからだを骨盤(=腰)から整えることを目的としたクラスを展開。4歳からの日本舞踊に始まり、 バレーボール、体操、柔道、山岳自転車、モダンダンス等様々な運動・スポーツ歴から、バランス感覚に定評がある。 東京外苑前の骨盤の調整専門スタジオ「b-i STYLE」では講師を担当。 スポーツクラブ「ルネサンス」オンラインインストラクター。 千葉県の起業家支援施設の広報業務や接遇マナー指導も行う。 ・・・ 大学卒業後、外食企業に入社。健康美容系のメニュー開発から店舗運営まで携わる。 その後出版社に転職し、総務・管理業務を担当する中で、幅広く多彩な能力を必要とされる 「秘書」への適性を感じるようになり、起業家・経営者を支援するスタートアップベンチャー企業に転職。 社長秘書・広報を担当し、自分らしさを発揮。さらにスキルを磨くため上場企業商社に転職し、4名の役員秘書を担当。 秘書として日々「健康」や「美しい立ち居振る舞い」を追及し続ける中、2014年に骨盤の調整ワークに出会う。 幅広い業務の経験とネットワークを活かし、指導者の資格取得後独立。 宮崎県小林市出身。早稲田大学 政治経済学部卒業。 2022年度 松戸スタートアップオフィス 最後のセミナーは、松戸市福祉長寿部高齢者支援課
とのコラボ開催となりました。
セカンドライフ起業のすすめ、シニア起業を楽しむイロハ と題して、松戸スタートアップオフィス
センター長吉田雅紀の登壇です。
会場は、いつものスタートアップオフイスを飛び出し、市民会館の一番大きい会議室を利用させて頂き、
同時にYouTubeのライブ配信も実施しました。
▼▼YouTubeライブの動画のリンクはこちら▼▼
60歳代を中心に男女も偏りがなくご参加いただき、起業にご興味がある方、すでに始められている方など
ステージは様々です。
起業とは生きる力である。
失敗しない起業はない、その失敗をいかに活かすか が大事、
小さく始める。やりたいことをやる、自分の強みを活かす 等々
起業の対する思い、スタンス、考え方などをお伝えしました。
シニア起業だからこそ・ならでは の視点で、セカンドライフを豊かに過ごすため起業は有望な手段
であるという投げかけにみなさんご納得をいただいてようです。 —————————-以下は募集時の告知内容です————————————————————————- 人生100年時代。近年定年後にも何らかの形で働き続けたいと考えるシニアが増え、こうした人々の選択肢のひとつとして「起業」が注目を集めています。 こうしたみなさん向けに、起業の初期段階における漠然とした不安を払拭し、長い人生経験をセカンドライフ起業に活かし、起業への取り組み方をお伝えします。 1.起業とは「生きる力」である。 2.起業での成功と失敗の法則 3.最初の一歩 4.小さく始める 5.やりたいことをやる 6.自分の強みを活かす 7.事例研究

【開催概要】 ◆日 時:2023年3月18日(土)14:00-16:00(質疑応答含)
◆場 所:松戸市民会館 301会議室
★YouTubeにて同時配信を実施します。下記のURLからご参加ください ◆定 員:50名(要申込・先着順)YouTube配信は申込不要
◆参加費:無料
◆お申込:松戸市高齢者支援課  ●電話  047-366-7346  ●FAX 下記チラシデータ(裏)をダウンロードして頂きお送りください  ●ちば電子申請サービスでの申込QRコード  ↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓ ◆お問合せ:上記 高齢者支援課 または 松戸スタートアップオフィス事務局
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チラシ表 チラシ裏 TouTubeはこちら 2月度セミナーは「‟ちゃんと”起業したいハンドメイド作家向けセミナー」と題して 講師に、千葉県よろず支援拠点コーディネーターの小沼梨沙さんと、 志鎌真奈美さんをお招きしてコラボで開催いたしました。 昨今、マルシェや商業施設のイベント、もちろんネットでもハンドメイド商品を目にする機会が増えました。 今回は、ハンドメイドで実際に起業したい人に向けて 前半は「事業化に向けたステップ」のお話を小沼さんから、 後半は「ネットを活用しての集客について」のお話を志鎌さんからお話しいただきました。 こうして、それぞれのプロからお話を同時に聞けるという貴重な機会に 30代~70代までたくさんの方に参加いただきました。 まずは前半のラインナップ。 小沼さんは2019年より都内でハンドメイドビジネスの学校を運営しておられます。 経営全般のアドバイスを得意とされ、柔らかい雰囲気と的確なアドバイスのギャップが定評の小沼さん。 テスト販売でのブラッシュアップやPDCAを意識する、段階によっての目標設定など現実的なお話はもちろん、 事業への覚悟を決める!ということも、起業家にとって大事だと伝えてくださいました。 そして後半、志鎌さんの販売・集客のお話へ。 当オフィスのwebやSNS関連セミナーではお馴染みで、親しみやすさ分かりやすさで定評の志鎌さん。 いつも大変お世話になっております!! ネットショップ「BASE」のご紹介や、ネット販売の注意点、 SNSの種類やその特徴を踏まえて、重要な集客ポイントを説明してくださいました。 SNSついての知識が曖昧だった方は自分にあったSNSでの集客方法が確認できたと思いますし、 すでにSNSを活用している方でも、プロフィール欄などのブラッシュアップや見せ方の改善点が 把握できたのではないでしょうか。 おふたりが所属しておられる千葉県よろず支援拠点では 無料での相談、サポート体制が整っていますのでご利用いただきたいと思います。 セミナー後のアンケートの感想をいくつかご紹介いたします↓ ~~~~~~ ◎インスタの集客について、ハッシュタグや自己紹介、投稿内容など知らない情報が詳しく知られて良かったです。 ◎個人事業を活動するために必要なことも具体的な事が知る事ができてよかったです。  講座後自分に当てはめて考えられて足りないところがわかりました。(事業への覚悟が一番足りてないなぁと感じています、、!)  またテスト販売やPDCAを活用してお客さまにとっても自分にとってもいい作品作りを心がけたいと思いました。 ◎やってみたい気持ちだけで、ノウハウが何もない漠然とした所から講習などに参加したり、MSOの方に相談したりしながら、  自分なりに形作り、なんとかやっております。また一つ先に進みたく受講しました。改善点など見直すヒントが得られまして有意義でした。 ◎今回お話をうかがって、今までは趣味の延長のような販売の仕方だったと気づきました。  事業として取り組むと言うことを念頭においてやっていきたいとおもいます。 ◎SNSの活用やプロフィールの見直しなどは他の分野でも応用ができそうだと思いました。 ◎ハンドメイドで起業することで大切なのが、覚悟を決めると言われ、その一言がとても響きました。  お金をもらう以上、仕事として気持を切り替えて取り組みたいと思います。今日はとても良いキッカケになりました。 ◎起業してその後を補完する様なセミナーも開催していただけますとありがたいです。 ~~~~~~ 素敵な感想をたくさんお寄せいただきまして、ありがとうございました。 いただいた内容をもとに、今後もみなさまの起業を応援する内容のセミナーを ブラッシュアップしてきたいと思っております。 開催前の告知はこちら↓↓↓↓ ===============

ハンドメイド作家で起業したい、したばかりの方。事業の組み立て方に悩んでいませんか?
創業当初からしっかりスタートすることであなたの夢を叶えましょう。
今回は、創業時に知っておきたいこと、事業の組み立て方、販売促進のためのSNS・WEB活用などハンドメイド作家向けにアレンジした内容です。
ぜひご参加ください。


開催概要 ◆日 時:2023年2月2日(木)18:30‐20:30(質疑応答含)
◆場 所:オンラインセミナー(※Zoomで開催予定)と会場参加(※受付終了しました)の併用
◆定 員:会場10人 オンライン100名(※要申込・先着順)
◆参加費:無料
◆問合せ:松戸スタートアップオフィス事務局
     office@matsudo-startup.jp


講師プロフィール
小沼 梨沙(おぬまりさ) 氏
中小企業診断士・経営管理修士(MBA)・管理栄養士
大手宅配会社にて治療食(糖尿病、腎臓病)開発や栄養相談業務を行う。
医療情報系企業で事業開発、コンサルティング業務に従事した後、
2012年に「食と栄養」専門の経営コンサルティング事務所LotusTableを設立する。
現在は、業種・地域を問わず経営コンサルティングや人材育成を行っている。
小売店(アパレルショップ、雑貨店、サロン等)、飲食店における店舗マネジメント、接客・販売研修での登壇実績も多数。

志鎌 真奈美(しかままなみ)氏
ウェブ解析士/チーフ SNS マネージャー/ JimdoExpert
北海道函館市生まれ。北海道教育大学函館校卒業。千葉県市川市在住。
1997年よりWeb制作を始める。ソフトウェア会社のWeb 制作部門に5年間勤めた後2002年4月に独立。
Web制作・企画・制作、SNS活用支援、集客支援、システム構築などに従事。講師として、Webマーケティングや
SNS活用、集客・販促のセミナー活動も行っている。
著書に『Web デザイナーのためのJimdoスタイルブック』(共著、マイナビ)、『Web文章の「書き方」
入門教室~ 5つのステップで「読まれる→伝わる」文章が書ける!』(技術評論社)、
『これならわかる!Googleアナリティクス今日からはじめるアクセス解析超入門』(技術評論社)、
『無料で始めるネットショップ ~作成 & 運営& 集客がぜんぶわかる!~』( 技術評論社 ) がある。


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2023年1月度のセミナーは、毎度お馴染み☆当オフィスのインキュベーションマネージャーの 内田雅敏が講師として開催。 補助金・助成金に関しては、定期的に開催しております。いつもありがとうございます! 今回のラインナップはこちら。 内田がお話しした内容やご紹介した資料は、基本的に 公的機関、おもに補助金は経済産業省、助成金は厚生労働省が公開しているものです。 今回も幅広く駆け足でたくさんの補助金・助成金をご紹介しましたので ご自身に必要な補助金・助成金をチェックいただき、深堀りして詳細をご確認いただきたく思います。 前半は補助金のおはなし。 最初にご案内した「事業再構築補助金」に関しては、コロナの影響に配慮した今までの目的と申請要件が、 全体的に「成長性を重んじだ傾向」に変わってきています。 「成長枠(旧通常枠)」が創設され、成長分野に大胆な事業再構築にチャレンジする事業者への支援、 賃上げ等のインセンティブが措置され、これまで必須要件であった『売上高減少要件が撤廃』されています。 ものづくり補助⾦」に関しては、大幅賃上げに関わる補助金上限の引き上げの特例や、 介護事業の生産性を支援するために補助対象者に社会福祉法人が追加されていますので 対象企業は要チェックです。 「小規模事業者持続化補助金」もお馴染みですが、 インボイス転換事業者には補助金上乗せ(インボイス特例)が措置されましたね! 「IT導⼊補助⾦」に関しても、インボイスへの対応活用が加わっています。 「事業承継・引継ぎ補助⾦」も M&A前後の経営革新や専門家活用などへの柔軟な補助が年間を通してあります。 後半は 助成⾦のおはなし。 キャリアアップ助成⾦」では正社員へのステップアップへ支援や 「⼈材開発⽀援助成⾦」では、最近話題の「リスキリング」への支援コースが創設。 ますます人への支援が充実してきています。 「働き⽅改⾰推進⽀援助成⾦」では、勤務終了後から、次の勤務時間までに 一定の休息時間を設ける:勤務間インターバル導入コース制度が拡充されたり 働く方の健康や生活時間を重視することに取り組む企業への支援が手厚くなっています。 「業務改善助成⾦」においては事業場内最低賃金30円引き上げに設備投資を行った場合、 投資費用の一部を助成するもの。 最後に松戸市独自の補助金もご紹介しました。 合わせてチェックいただきたいと思います。 ◎松戸市中小企業デジタル化チャレンジ補助金松戸市中小企業展示会等出展支援事業補助金松戸市中小企業設備投資補助金商店街商業事業者誘致促進事業補助金松戸市インキュベーション施設卒業企業支援補助金松戸市中小企業補助金等取得支援補助金 計画的に進めて、ぎりぎりにならないように余裕をもって取り組みたいですね。 毎度お伝えしていますが、以下の注意事項は把握しておいてくださいませ。 良くご質問いただく内容でもあります↓ そして、行政サービスを利用するためには『Gビズ』の登録がほとんど必須になっていますので あらかじめ登録しておくことをおすすめいたします。 今後も当オフィスでは補助金・助成金関連のセミナーを定期的に開催していきます。 コロナ対策・DX・IT化など前向きな取組みに対して、上手に公的支援策を活用していきましょう ご参加いただきました皆様、ありがとうございました! 開催前告知はこちら↓ ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 2022年度も間もなく終了します。補助金や助成金の公的支援策も年度が替わると新たにできるもの、なくなるもの、変更されるもの など様々です 事業の発展や継続に公的支援策を上手に活用することはとても大切な経営者のスキルです 2023年度に向けて情報収集をはじめましょう。 【開催概要】 ◆日 時:2023年1月25日 (水)19:00-20:30(質疑応答含) ◆場 所:オンラインセミナー(会場参加はございません) ◆定 員:100名(※要申込・先着順) ◆参加費:無料 ◆問合せ:松戸スタートアップオフィス事務局 office@matsudo-startup.jp

【講師プロフィール】
内田 雅敏(うちだまさとし)さん 松戸スタートアップオフィスインキュベーションマネージャー 中小企業診断士、特定社会保険労務士、行政書士、健康経営エキスパートアドバイザー、事業承継士 2009年より中小企業診断士として活動開始。主に起業家、中小企業の経営者の支援を行う。 27年間 大手メーカーで営業職、人事職を務め、その経験を活かし、事業計画策定、販売促進、人事管理 が得意分野。 創業時の事業計画の策定から、事業の立ち上げに伴う諸手続き、資金調達、補助金・助成金の獲得などの支援を行います。


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2022年最後のセミナーは『みんなで考えたい“個人の尊厳”』と題して 弁護士の真下麻里子さんを講師にお招きして開催しました。 真下さんは、教育学部出身で中学校・高等学校の教員免許を持つ弁護士さん。 その経歴を活かして、「いじめ予防」の授業や講演活動を精力的に行っていらっしゃいます。 松戸スタートアップオフィスでは専門家をお招きすることは多いのですが 現役の弁護士さんにお話をいただくことは初めてです。 ①そもそも「法」とは ②事例から考える「個人の尊厳」 大きく2つのラインナップで、途中ワークを入れながらの90分間。 多くのトラブルの背景にあるのは ストレスであったり、コミュニケーション不全。 抑圧や統制のイメージが先行する法律の『本来の法的視点』を踏まえて 真下さんが子供たちへ実際に行っている「いじめ予防授業」の内容の事例をもとに 参加者のみなさまに「個人の尊厳とは何か」を考えていただきました。 ※授業にご興味のある方は、真下さんの著書 「弁護士秘伝!教師もできるいじめ予防授業」をご参照ください。 子供たちに学んでほしい視点は、大人の世界でも大切な視点。 教育現場と企業においても、大人も子供も、共通する部分が多くあるといいます。 最終的に整える必要があるのは「私」であって、 その尊厳を守れる環境作りの大切さを最後にお話いただきました。 参加いただいた方より 「親という立場からも、子どもとの向き合い方の参考になりました!」 という感想もいただきました。 真下さん、ご参加いただきました皆さん ありがとうございました! 開催前の告知はこちら↓ ~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 学校教育等を通して私たちは、「個よりも全体を優先すべき」というマインドを多かれ少なかれ身に付けてしまっています。 働き方が多様化してきた昨今、働く人たちが尊重される組織運営のために、いじめやハラスメント問題を俯瞰し、 「個人の尊厳(尊重)」を考えます。

【開催概要】 ◆日 時:2022年12月16日(金)19:00-20:30(質疑応答含)
◆場 所:オンラインセミナー(※Zoom)と会場参加の併用
◆定 員:100名(※要申込・先着順)
◆参加費:無料
◆問合せ:松戸スタートアップオフィス事務局
office@matsudo-startup.jp

【講師プロフィール】
真下 麻里子(ましも まりこ)さん 早稲田大学教育学部理学科卒業 宮本国際法律事務所所属 中学高校の数学の教員免許を持つ弁護士。 「NPO法人ストップいじめ!ナビ」 及び 「一般社団法人いじめ構造変革プラットフォーム(PIT)」の理事 NHK「いじめをノックアウト」番組委員などを務める。 全国の学校で、オリジナルのいじめ予防授業や講演活動を実施するほか、 学校運営におけるリスク管理の観点から教職員研修の講師も務めている。 2017年1月にはTEDxHimi 2017に登壇。そのトーク「いじめを語る上で大人が向き 合うべき大切なこと」は現在YouTubeにて公開中。 著書に「教師もできるいじめ予防授業」「幸せな学校のつくりかた―弁護士が考える、 先生も子どもも『あなたは尊い』と感じ合える学校づくり」(教育開発研究所)、 共著に「こども六法練習帳」(永岡書店)「ブラック校則」(東洋館) 「スクールロイヤーにできること」(日本評論社)がある。


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